「プログラマの数学 第6章 再帰」のまとめです。
第6章は、プログラマの基本教養「再帰」についてです
以下、まとめ
- 再帰とは、レベルnの問題をレベルn-1の問題を解決することで解決する方法である
- 再帰ができる問題は次の特徴がある。
- 問題がパラメータnをつかって表現できる
- 問題nは問題n-1が解ければ解くことができる
- 問題nのパラメータが0や1といったスタート値の場合は単純な問題や定義として解くことができる
- 再帰を使うには問題から再帰的な構造を探し出す必要がある
- 再帰的な問題なら、問題の一部分を取り除いた部分がレベル(n-1)の問題となる。こうなるかどうかを調べることで、再帰的な構造を見つけ出せる