(via マイコミジャーナル)
NTTコミュニケーションズとウィルコムとの協業では、ADSLやPHS、公衆無線LANサービスなどを融合させた「ブロードバンド・マルチアクセス・サービス」の実現に向け、3社の提供するサービスを1つのIDで利用可能にすることなどを検討していくという。
また、公衆無線LANサービスについても検討中で、ローミングサービスを提供しているトリプレットゲートと共同で実験やマーケティングを実施する予定としており、投資効率を確認しながら段階的にサービスを展開するとしている。
ADSLで一斉を風靡したアッカ・ネットワークスがモバイルインターネット事業に参入すると発表しました。
自前で設備を持たず、ドコモやウィルコムのネットワークを使うことで家と出先で同じようにインターネットを使えるようにするようです。
インターネット接続は光ファイバーが普通になってきています。事業のてこ入れのためにもモバイル事業が重要になってきているのです。
とはいえ、現在は検討の段階。今後の展開を見る必要があります。