2007-02-15 地味な事業で業績UP 技術 ニュース (via WBS) 好調な決算な三菱電機。その成功は競争の激しいデジタル家電を捨て、自分の得意な分野に選択と集中したことにありました。 SONYが半導体投資を大幅に減額するなど半導体市場は激しい競争にあります。 その中で三菱はPC1台ごとに表示する大画面ディスプレイやカーボン繊維などB2Bの得意な分野に絞込みました。 消費者には見えないため地味ですが活躍しています。 自身の強みを見つけそこに集中投資することが成功への道です。