(via WBS)
冬も近づき、エアコン商戦が熱くなっています。特に最近のマンションではストーブがつかえないことも多く、エアコンの消費が多くなっているのです。
安全・清潔・快適・低燃費・1年中というのが現在のキーワード。人を感知してそこだけに温風を吹き込んだり、人がいなくなったら省エネモードになるなど、技術が進んでいるようです。
逆にエアコンがいらない住宅システムも出てきています。
積水ハイムでは床下から温風が出る暖房システムを開発、新築の家の4割に取り入れてます。電気代はかかりますが、夜間に熱をためて使うためそれほどお金をかけないですむとか。
どちらにしろ、省エネで快適であれば単価が高くても購入する層が増えて生きているのは事実のようです。