総務省と複数の地方自治体が発行する電子証明書の配信をマイクロソフトが代行する。ソフトの不具合を修正するプログラムの配信システム「ウィンドウズ・アップデート」を活用し、証明書が自動的にパソコンに組み込まれる仕組み。
うーん微妙な話ですねぇ。
電子政府は特許の電子出願や税金の支払いなどに使えるので良いのですが、これだとMicrosoftにロックインされることになるし
証明をMicrosoftにゆだねるということになります。
楽になるのはいいんだけど、古いマシンは対応しないだろうし難しいんじゃないかなぁ?
証明書も出願もオープンアーキテクチャにして、政府が認める第三者団体の方が良いとはおもうんですが。