(via 経済最前線)
東京・立川の住宅街に地域密着型の小型のショッピングセンターができました。
近場の人が自転車や徒歩で来ることを想定し、こだわりの店を集めています。
ターゲットは団塊の世代。パン屋ではバターを使わないパンを出してますし、レストランも野菜中心です。
さらに趣味の教室などのコミュニティも充実。
いかに時間を過ごせるかがメインのショッピングセンターです。
こういうのをライフスタイルセンターといい、アメリカでは人気をはくしているそうです。
日本でもお金と時間にゆとりのある人が増える中、こういったショッピングセンターが増えるかもしれません。