東芝は2006年1月5日、0.85インチ型ハードディスク装置(HDD)に垂直磁気記録(PMR)技術を適用すると発表した。1平方インチ当たり200Gビットという記録密度を目指すことで、約10Gバイトの記憶容量を実現可能とみる。2007年に利用可能とする予定。
東芝が垂直磁気記録のHDDを発売するそうです。
いままでずっと研究されてきた技術ですが、ついに実用化ですね。
今回は0.85インチと超小型用ですが、PC用の2.5インチにまで広がればGB(ギガ)ではなくTB(テラ)が現実のものになります。
発売まで1年のタイムラグがあるので、東芝の株が下がってたら買いですね。