(via Popular Sciece Node 経由 夕刊フジ BLOG)
活性化自己リンパ球療法をさらに進化させた新しい治療法が実用段階に入った。
「吉田式免疫療法」とよばれるこの治療法は、東京・中央区にあるヨシダクリニック・東京の吉田憲史総院長が開発したシステム。従来同様、患者の血中のリンパ球を増殖する一方で、他にもがんに対する対抗因子を大幅に増殖し、抗がん作用を高めることに成功したというのだ。
吉田院長は「通常の免疫療法では、キラーTリンパ球という、がんを攻撃する細胞を増殖しますが、吉田式ではそれに加えてNK細胞と樹状細胞という『体内のパトロール隊』のような役割の細胞を一緒に増やします」
父が抗がん剤なども難しい終末期ガンなので、こういったものは試してみたいのですが・・・。
高いし、遠い。
寝たきりで動かすのも難しい父にとっては、難しい選択です。
せめてもっと補助金がでるといいのですけど