東大などが開発プロジェクトに着手。2008年までに2PFLOPSの計算速度の達成を目指す。
東京大学、情報通信研究機構、NTTコミュニケーションズ、国立天文台、理化学研究所による研究グループはこのほど、世界最速のスーパーコンピュータの開発プロジェクト「GRAPE-DRプロジェクト」に着手したと発表した。2008年までに2P(ペタ)FLOPS(1秒間に2000兆回)の計算速度の達成と、40Gbpsネットワークを利用した科学技術研究データ処理システムの構築を目指す。
いや、日本をなめてました。素直に謝ります。
アメリカが打倒地球シミュレータといってたので、日本もがんばらないとなとか思ってましたが・・・、
現時点で世界最速の「地球シミュレータ」の50倍、米エネルギー省がこのほど開発を発表したスーパーコンピュータ(関連記事参照)の40倍の速度。
こういうのをつくられたら、アメリカも追いつけないですよね。
いやはや、すごいです。