二日遅れですが気にいったので、
料理サンプルに近づいた家族連れがいたので、入口から急いで
出て「どうぞ、どうぞ」と声をかけています。
しかし、その家族連れはいきなり目の前に出てきた大男を
見て驚いた(!)のか、足早に去っていきました。
#彼はどうみても190cm以上あります。彼はすごすごと店内に戻り、その時目が合った小生に苦笑いを
返してきました。
そのあとしばらく、小生は運ばれてきたキーマカレーに
熱中していたので気が付かなかったですが、いつも間にか
店内に客がかなり増えています。
ふと入り口の料理サンプルの方を見ると、さっきのスタッフが
数人の年配客に笑いながら何か話をして、入り口の方へ誘導
してきています。どうやら彼は、入口から突然出るとお客が驚いて逃げて(!)
しまうことに気が付いたので、厨房横にある勝手口(?)から
入口まで回ってきて、料理サンプルを見ている客に横から
声をかけて、入り口までうまく誘導しているようです。どうやら彼は、お客の店内に入る勇気を低くすることに
成功して、店内に多くのお客を引き入れることに成功した
ようです。
この後に、もっとお客を呼び込む秘策が載っているのですが、それは本編を見てください。
この試す→結果をチェックする→新しいプラン作成→プロジェうと成功
というのは立派なAgileだと思います。
僕の考えるAgileの基本は
- 目標の明確化=ストーリーの作成〜タスク分割
- テストと結果のフィードバック=TDD開発
- 短時間での結果チェックとプラン再作成=イテレーション開発
です。
この基本をおさえれば、Agileというのは企画や開発といったどんなプロジェクトにでも適用できると思うんですけどねぇ。
ソフト開発みたいにテストの自動実行ができないのが一番の弱点ですが。