続 atsushifxの七転八倒

ウツ、発達障害の闘病記とIT関係のつれずれを書いていきます

ガールズモードの面白さの秘密

(via 「わがままファッション ガールズモード」ファーストインプレッション)

このゲームはその完成度の高さが結構話題になっており、興味があったのでWiiから体験版をダウンロードしてみたところ確かに面白く、さらに公式サイト見てみたら体験版ではとても味わえないようなおもしろ要素が盛りだくさんで、「これはなんたる完成度の高さか!」と他人に力説しまくってたらいつのまにか自分が買っておりました。

発売日に買って、はまりまくっている自分が解説します。
わがままファッション ガールズモードamazon:B001F7BOXY」を一言で言えば、女子向けのカジュアルゲームの皮をかぶった本格経営シミュレーション廃人仕様ゲームです。

ゲームの基本ストーリーは、ファッションのセレクトショップの店長となってお店を経営することです。最初は扱えるアイテム数も少ないのですが、順調に売り上げを伸ばしお店を発展させればできることが増えていきます。こうしてお店を経営し売り上げを伸ばすことが目標です。
ゲームの基本は接客ですが、これがよくできています。お客のオーダーや好みにあわせてアイテムを勧めるのですが、間違いはあっても正解はありません。
お客の好みには、色・柄・ブランド・エレガンスやスポーティといったイメージがありお客ごとに異なっています。いかに好みを見抜いてそれにあったアイテムを勧めるかが攻略の基本となります。
似合っていればハートが出、好みにばっちり合えば花が舞いますが、どのアイテムを選ぶかはプレイヤーである自分自身です。また、好みに合わなければ買ってくれませんが、接客によっては買ってくれる事もあります。
好みに合ったアイテムがそろっていなくても、かならずしもダメというわけではないのです。

お店の経営もよくできています。ファッションアイテムを仕入れて販売するだけですし、お金が足りなくなったらオーナーが助けてくれますのでゲームオーバーはありません。
お店におけるアイテムの種類は限られています。これが最初の制約。アイテムは展示会で購入することができますが、予算はお店の売り上げなので限られています。ブランドは16種類ありますがすべてのブランドが出展しているわけではないですし、自分のほしいアイテムが売られているかどうかも運しだいです。
しかも、展示会に来るたびに品揃えが変わるので、買えなくなるアイテムもあります。どのアイテムを購入するかはプレイヤーの腕と戦略しだいです。
ちなみに、お店の内装で出てくるブランドが連動しているので内装を変えるという方法がありますし、日曜日に行われる先行展示会だとほぼ全てのブランドが出展します。こういった戦術が使えるのも面白さのひとつです。

お店の経営のキモは集客です。基本はお店の雰囲気で内装と音楽で雰囲気が決まります。この雰囲気によって客層が違ってきます。内装はメニューで簡単に変えられるのでお客が来なかったら内装を変えて新たに客を呼び込むといった手が使えます。
一度きたお客が満足すればリピーターになります。これで客数が増えます。また売り上げを伸ばせばお店レベルが上がります。お店レベルがあがると評判があがるので客数が増えます。
そのほかにもお店内にマネキンがディスプレイできて、そのコーディネートが集客に影響しますし、プレイヤーキャラクターである店長のファッションも集客に影響します。
ガルモは実に硬派な経営シミュレーションなのです。

説明しませんがやりこみ要素も結構あり飽きません。個人的には今年度のNo1名作ゲームだと思います。
まぁ、だまされたと思ってやってみてください。損はしません。