ゲームポット、さらにMMORPGをサービスイン。
(via GameWatch)
株式会社ゲームポットは、Windows用MMORPG「LaTale (ラテイル)」の日本国内でのサービスを、2006年中に開始すると発表した。料金体系はアイテム課金方式を採用する予定。
「LaTale」は、韓国のActoz Softが開発したMMORPGで、現代的な都市文明と精霊の宿る魔法が存在するというフュージョンファンタジーな世界観を持つ。
君主などの一風変わったオンラインゲームをサービスしているゲームポットですが、新しいオンラインゲームをサービスインする予定のようです。
ブロードバンドが普通になったこともあって、こういったオンラインゲーム・ネットワークゲームが増えています。ちょっと、過当競争気味かもしれません。
ゲームポットは、オンラインゲームを核にネット上のコミュニティを作ることを将来のビジョンとして掲げています。
ビジョンとしては正しいのですが、マーケティングを以下に行うかが難しいところですね。
いずれにしても、エンターテインメント関連という意味では注目です。