続 atsushifxの七転八倒

ウツ、発達障害の闘病記とIT関係のつれずれを書いていきます

コメントされたので

下記の系列の話。
とはいっても、ここでいう系列は小中学校の社会で習う程度のもので、トヨタや日産などの車の生産過程をイメージしてます。

この場合、系列会社とは親会社であるトヨタや日産の下請け会社で、一次受けのしたに二次受け、三次受け…とつづき、強大なピラミッドを構築しています。
系列会社にとっては、他の系列、つまりトヨタ系列の場合は日産系の会社の仕事は受けることはできません。
そのかわり、継続的に仕事を受けることができ、ノウハウを蓄積することができます。
継続的な関係ができることにより下請け側の会社は発展のための投資をすることでノウハウの蓄積や技術力のUPが期待できますし、親のほうは自分の製品の特性に会ったスペシャルメイドな部品をつくらせることができます。
特に技術の高い系列ならば新製品開発で独自の技術・特徴をもった新製品を開発できることになります。

欠点は、この親密さにあります。
この親密さは悪く言えば馴れ合いになります。
系列という狭い世界に組み込まれることにより、全市場的な競争から外れることになるのです。
ノウハウ・技術力の蓄積も、その系列向けつまり特定のもので一般向けでなく、本当の意味での技術力UPではないことがありますし、
良くあるパターンとしてコスト競争力の低下がでてきます。

日産の凋落のパターンが系列による失敗の典型例でしょう。
というところです。

まとめれば、系列化は会社を垂直統合することにより競争力の源泉である自己の独自性を高めることができる。
ただし、規模の大規模化による競争の欠如が技術料UPの機会を奪い、視野の狭さを招くというところです。

こういったことは経営の本とかに、もっと詳しく載っていると思うので調べてみるべきでしょうね。

こっちも素人なので、こういった問題がわかるほんとがあれば教えてほしいですね。