続 atsushifxの七転八倒

ウツ、発達障害の闘病記とIT関係のつれずれを書いていきます

オープンソースのバックボーンはGPLによる安心感がある

「The core of the open-source idea is the GPL, the General Public License.」と端的に話している部分が、ライセンスについては素人の僕にはとても面白かった。著者のSteven Weberもソフトウェアの専門家ではないが、研究のために虚心坦懐に、オープンソース・コミュニティがなぜワークしているのかを、ゼロベースで徹底的に考えたのだろうと思う。彼が研究を始めたときに、GPLライセンスこそがオープンソースのコアだ、という仮説は持っていなかったはずだ。しかし結果として行き着いたのが、GPLライセンスの重要性だったのだと思う。

なんのかんのいって、GPLは思想ですからね。
ソフトウェアは社会全体のものであって、社会全体で利益を享受すべきだし、そうでないものに大して徹底的に闘うという。
いまのオープンソースはもっと穏やかですが、オープンソースにコミットすることで、良いことをしたという満足感が得られること、ビッグビジネスが自分の目的のために勝手に使うことができないという保証があることがモチベーションを上げていることは確かです。
aglibBSDライセンスにしてる自分が言うべきことじゃないかもしれませんが